『京ぐらし』ネットワーク

京ぐらしリノベーション

京ぐらしリノベーションとは、古い町家に最先端の建築技術を併せた性能リノベーションです。 具体的には「耐震性能」「防火性能」「断熱性能」の向上。 そして、古い町並みに沿った「景観維持」で京町家をリノベーションします。

リノベーションとリフォームの違いって?

リフォームとは「作り直す」

経年劣化で古くなった内装や外装を改修することで、建物の機能や性能、仕組み・用途を大きく変えることはしません。

リノベーションとは「生まれ変わる」

改修や増築などにより建物が持つもともとの性能以上に新たな付加価値をつけることによって 「再生」させたり、使い勝手などの面で改善や、用途を変えたりすることで建物を生まれ変わらせます。

  • 命を守る
  • 京の風情
  • 快適そして健康

命を守る

耐震性能

第二次世界大戦の戦火の影響を受けなかったため、古い町家が今もたくさん残っています。 しかし、その多くは昭和25年の建築基準法制定前に建てられているため、非常に耐震性に不安があります。 大地震が起こったときに、今のままの状態で果たして耐えられるのでしょうか・・・? いつか起きると言われている大地震までに、早めの耐震化を考えていかないといけません。 古き良きものを長く残すための耐震化で、「安全」で「安心」な住宅を創ります。

耐震診断から施工に至るまで…

防火性能

京都の町家は、軒を連ねていて隣家と接している場合が 多く、長屋のように2戸・3戸と連棟になっているもの もたくさん残っています。 そのような面で、防火的に考えると非常に心配であります。 (最新の防火性能を持った建築材料を使用し建て替えることは簡単ではありますが、 歴史的な町並みを崩してしまう可能性もあります。) 京ぐらしリノベーションでは、町並みに沿った外観はそのままに、最新の建築材料を使用し防火性能を向上させます。

京の風情

景観 = 外観

町並み自体に文化的価値を持った京都市。平成19年に歴史的な京都の街並みを保全する為、市街地のほぼ全域で建築物の高さやデザイン規制を強化する京都市の「新景観政策」が施行されました。京都で新築・増改築、外観を変更することとなる修繕をする場合は、新景観政策に沿って申請を行う必要があります。京ぐらしリノベーションでは、新景観政策に合わせた意匠デザインで、京町家を創り出します。

快適そして健康

断熱性能

京都の気候と言えば「夏は蒸し暑く、冬は底冷えする寒さ」と言われ、夏は窓を開けても風は通らず、断熱の効いていない古い住宅では、冬は室内でも白い息が見えるほど。そのままの気候を肌で感じ過ごしたいという方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。永く住まう我が家、より快適に過ごしたいと思いませんか?京ぐらしリノベーションでは、「夏は涼しく、冬は暖かい」「春・秋は自然を感じられる」そのような住宅空間を創ります。

維持管理

京ぐらしでは、リノベーション完成後に今後30年間の「メンテナンススケジュール」をお渡しします。住宅の“どこ”を“いつ”のタイミングで見ればいいのか、そしてどのような状態になっていたら取り換え・補修時期なのか分かります。

リフォーム工事瑕疵保険

信頼できる事業者を選びたい。万が一のトラブルにもきちんと備えたい。安心リフォームの目印がこの保険です。


詳しくはこちらのHPをご覧ください


安心してリフォーム工事ができる制度として、「リフォーム工事瑕疵保険」があります。

快適な生活や省エネのためには、断熱性を高めるリフォームや太陽光発電を設置するなど、大がかりなリフォーム工事が必要です。新築の瑕疵保険の義務化に加え、安心してリフォーム工事ができる国の政策として「リフォーム工事瑕疵保険」がスタートしました。

リフォーム工事の「検査」と「保証」がセットになった保険です。

リフォーム工事は小さな工事でも決して簡単ではなく、専門的な知識や職人の技術が必要とされます。また、増築や改築などの大規模なリフォーム工事では構造安全上のチェックなどが必要となります。このように工事の規模や 種類が多岐にわたるリフォーム工事では、工事の品質を一定に保つことは非常に難しいと言えます。そこで、工事の内容に不具合がないか「検査」し「保証」するのが「リフォーム工事瑕疵保険」です。

リフォーム工事に不具合があった場合、保険金でしっかりと補修します。

「リフォーム工事瑕疵保険」では、不具合に対する保証を事業者に義務付けしているので安心です。さらに、その補修にかかる費用を保険でカバーできるので必要な補修工事が確実に実施できます。(保証内容や保証期間は、工事標準保証書でご確認ください。)
【保険金の支払限度額】 最高1,000万円
請負金額に応じて100万円~1,000万円まで選択できます。

【保険期間】
「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」は5年間、その他は1年間です。

この保険では、請負契約に基づき工事を実施した部分が保険の対象です。不具合の発生箇所と原因(事故となる事由)により保険期間が異なります。 ※構造耐力上主要な部分とは、柱や基礎等、不具合があると住宅の強度が低下してしまう部分です。雨水の浸入を防止する部分とは、屋根や外壁等、きちんと防水処理していないと雨水が浸水してしまう部分を言います。

保険の対象工事のうち「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」

【構造耐力上主要な部分】
屋根版小
屋組
横架材
床版
斜材
土台
基礎
【雨水の浸入を防止する部分】
開口部
屋根等からの雨水の浸入
外壁等からの雨水の浸入

住宅履歴情報サービス「あんしんいえかるて」

家を長持ちさせるため、家の資産価値向上のため、リフォームのため、これからは住宅の図面、書類などの「住宅履歴情報」を蓄積しておくことが大切です。
住宅履歴情報とは、住宅の設計、施工、維持管理、権利および資産に関する情報をいいます。住宅所有者が、蓄積、活用していくためのものです。いつ、誰が、どのように新築や修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録した、住まいの「履歴書」になります。


詳しくはこちらのHPをご覧ください


サービス詳細

【保険期間】10年間
※10年ごとの更新により30年間までは無料でご利用いただけます。
【蓄積方法】
PDFなどの電子データで蓄積します。
※webで蓄積するので、紙と違い劣化しません。
随時追加出来ます。
【確認方法】
インターネットに繋がっているパソコンがあれば、ID入力のみで、いつでも自由に見ることができます。
こんな効果も…。
計画的な維持管理
計画をたて、合理的なリフォーム
住宅の売買時に有利
災害時に適切な復旧